暖房器具のオススメ
冬は苦手です。とにかく、寒さがどうしても好きになれません。
そんな私の様に冬の寒さが苦手という方にぜひ、オススメしたい
暖房器具を見つけました!!
それは、デロンギのオイルヒーターです。
石油ファンヒーターとオイルヒーター
冬の寒さが結構厳しいので、
以前は暖房器具は石油ファンヒーターを使用していたのですが、
スイッチを入れると、短い時間で部屋を暖めてくれるのはいいのですが、
ただ、長い時間使用していると換気サインが出て、
部屋の換気をこまめに行わないと強制的に石油ファンヒーターが停止します。
さらに、温風が出るので目がやたら乾燥します。
また、温風の音もある程度するので、
テレビの音量も少し上げないと聞こえづらい感じがします。
その中で一番面倒なのが、給油です。
タンクの灯油が少なくなったら、寒い外に出て灯油の補充を行わないといけません。
寒い日が続くと、3日に1回は給油しないともちません。
下手をすると雪が降っている中、給油をすることも珍しくありません。
その上、シーズンオフにはきちんと灯油を抜いて清掃する手間が発生します。
お手入れをしないと次のシーズンに石油ファンヒーターが
正常に作動しなくなる恐れがあります。
もっといい暖房器具があるはずだと、
「暖房時に目が乾燥しないこと」
「タイマー運転が可能なこと」
「お手入れが簡単なこと」
「作動音が静かなこと」
を満たしてくれる様な暖房器具の選定をしました。
まず、ネットで調べてみました。
候補に挙がったのが、セラミックヒーターとオイルヒーターでした。
部屋の大きさも考えると最終的にオイルヒーターが良いだろうという
結論になりました。
オイルヒーターの購入を決める
次は、
「オイルヒーター」をネットで調べ、
メーカーは信頼性のある「デロンギ」にしました。
最終的には、実物を見て決めようということになり、
家内と一緒に家電量販店に向かいました。
店内に展示してあるオイルヒーターを一通り見て回り、
「デロンギ」のオイルヒーターがやはり一番良いとい判断を下しました。
すぐさま店員さんを呼んで、「デロンギ」の中でどれが良いかの
話を聞いたうえで、部屋の大きさや使い勝手を考慮し、
一番値引きしてくれたモデルを購入することにしました。
デザインもシンプルで非常に気に入りました。
オイルヒーターのメリット
オイルヒーターにしたら、
石油ファンヒーターよりも場所を取らずすっきりと部屋に置けます。
作動音も全く気にならず、
音風も出ないので、肌の乾燥も抑えられます。
また、温風が出ないので、目が乾燥することもありません。
何と言っても、給油する手間がなく、タイマーセットしておけば、
自動的にオン・オフをしてもらえるので寒い朝でも、部屋が温まっています。
体にはとても優しい暖房器具だと思います。
さらに火災の恐れも非常に少なく、安全な暖房器具といえます。
また、お手入れも外観のほこりを取る位で、
あとはコンセントからコードを外せばおしまいです。
家内からの評判も上々です。
部屋が暖まり過ぎず、オフにしても石油ファンヒーターのように
すぐ室温が急激に下がることもなく、
暖まったオイルが徐々に冷えていくので、
しばらくは暖かい状態が続くのが最高です。
購入後の生活の変化
それでも電気代の方が少し増えましたが、
灯油の交換の手間を考えると
オイルヒーターを買って良かったと思います。
電気代が増えましたが、シーズン前に
・灯油を購入しておくことや
頻繁に
・灯油を補充することがなくなり、
非常に楽です。
また、寒い日、寒さで起きる時間より早く起きることがなくなりました。
「寒い、寒い」と言いながら起きることもなく、
すぐ布団から抜け出せるようになりました。
また、外出した時も、あらかじめタイマーセットで部屋が暖まっていて快適です。
なんか「寒い、寒い」というセリフが少し減ったような気がします。
肌の乾燥も抑えられて、いつもは乾燥で痒みのため薬を塗ったりしていましたが、
その頻度が非常に少なくなりました。
顔の頬もカサカサ感が少なくしっとりとした感じが持続します。
これは、最初オイルヒーターを買う理由ではありませんでしたが、
肌の乾燥対策にもなることが分かりました。
我が家では、冬の暖房器具として、
「オイルヒーター」はなくてはならないものになりました。
久々の「当たり商品」になりました。そのため、
知人にも「オイルヒーター」を勧めるようなりました。
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