今日は那須のふらり旅
今日は急に午後時間ができたので、午後から那須でお金をかけずに、気になっていた場所を巡ってみた。
まず向かった先はコピスガーデン
コピスガーデン

可愛くてお洒落な雑貨や珍しい植物が置いてあります。
アガペのお部屋には珍しいサボテンがたくさん。
カフェや散策できるお庭があってお花の咲く季節にはまた違った楽しみ方ができるでしょう。
今回は12月下旬だったので少し静かです。
Flange
木工で作ったセンスのいい小物・雑貨がたくさん置いてあります。
可愛過ぎてついつい、色々欲しくなっちゃう。
気の温かみがあるので、大切な人へのオリジナルなプレゼントとして買っておくのも良いかもしれませんね。
那須街道のお菓子の城から湯本方面に100m先左手にあります。
那須塩原 図書館 みるる
黒磯駅前に2020年9月1日にオープンした図書館だ。
栃木県出身の建築家、伊藤麻理を中心に様々なデザイナーが関わり完成した。
森の中を自由に歩き回る事で、共感を生み出し、新しい気づきや学びに繋がることを意図して作られたという。
利用する市民の必要とする空間の細部にまで考えられた場所はとても居心地がよく、過ごしやすい。

どんどん黒磯の町がデザインで溢れ、町づくりをしてくれている人たちを尊敬してしまう。
デザインは人の心をポジティブにし、より良い環境へと先駆者のように導いてくれる。
デザインが生活に与える力は大きいと実感せざるおえない。
一階には児童用の図書スペースがあり、遊び心のある空間になっている。
反対側のスペースにはカフェカウンターが併設されており、いつでも気軽に飲み物を注文することができる。
カフェの周りには雑誌・新聞・などの習慣・月刊の情報雑誌が置いてあるので、気楽に立ち読みできる空間になっている。
出入り口には結婚相談窓口があったり、ギャラリーや展示スペースもあるので、いろいろな使用ができて良い。
2階に上がると、学習スペースやその他の書籍が分かりやすく分類分けされて並べてがる。
地図を見ればどこのどの分野の書籍がまとめられてるか分かりやすくなっているので、快適だ。
2階は比較的静かなスペースになっているので、私はすでにお気に入りの場所を見つけて、そこに直行している。
夕方くらいになると、駅の目の前のせいか高校生が直行してくるので、勉強スペースは満席になる。
それだけ、すでにたくさんの人が訪れ、街の中でも特に賑わいを見せる場所になっている。
殻々工房 Bar+Gallery
夕方になったので、16時からオープンしているという殻々工房に行ってみることにした。
インスタグラムで見つけて気になっていた場所だ。
那須は車じゃないと、どこにも行きづらいのでなかなかBarがない。
そんな中でも、Barをやっているというのだから気になる。
なぜ那須で??・・・聞いてくるのを忘れた。
2020年11月30日(月)〜2021年1月19日(火)まで
『あかりろうそく展』もやっているというので行ってみることにした。
外観はお洒落な木が立ち間接照明で照らされ、入り口のドアも木の感じですごく良い雰囲気だ。

中に入ると、ここは那須なのかと思うくらい、良い感じのBarの雰囲気。
落ち着いた空間が広がっていて、海外の健康志向目のスナックやちょっとした雑貨が置いてある。
入り口にはいろいろな本も並べてあって、読んでも良いようだ。
『あかりろうそく展』の素晴らしい作品がきれいに飾られていて、これにも見入ってしまう。
ドリンクも豊富に用意されている。
barに並べられた数のアルコールの種類がすごい。
もちろんノンアルコールメニューも豊富にあるので、選ぶのが楽しい。
冬の時期はお店のん中にある暖炉だけでも空間がとても暖かくて、暖炉の光にも癒される。
ここは一人で落ち着きたい時にもリラックスしにこれそうだ。
今回はモヒートとブルベリーソーダを注文。
席料として一人300円かかるがおつまみがついてくる。
ドリンクは600円〜
その他にもタイカレーなどのしっかりフードもあるので、お腹を好かせて言っても良い。
Barカウンターに飾ってあったドライフラワーが良い感じで好きだった。
また、ぜひ来ようと思う。
今日も充実した1日になった。
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